ウェビナー(Webセミナー)で働き方改革

ウェビナー(Webセミナー)の活用を通した、働き方改革施策をご提案していきます。
ウェビナーとは、インターネット上で、多人数の参加者と双方向の対話をしながらセミナーを行うためのツールです。

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ウェビナーのやり方③|ウェビナー実施中のコツ

こんにちは、コクリポ創業者の正井です。
コクリポはご利用いただく方々(主催者・参加者)に、セミナーに関する付加価値の低い活動(移動や会場準備)に要する時間・労力・コストを大幅に削減していただくことを目的に、業界1/10の利用料金でウェビナー(Webセミナー)の普及に取り組む会社です。

数回にわたって、「ウェビナーのやり方」についてご説明させていただいています。
具体的な内容は次の通りです。

  • ・ウェビナー開催までの準備
  • ・ウェビナー実施中のコツ
  • ・ウェビナー後に必ずすべきこと
  • ・ウェビナー開催方法別の、機材・配線構成

今回は2つ目の「ウェビナー実施中のコツ」についてご説明します。

1. 配信開始前にカメラとマイクをチェック

最も基本的なことですが、必ず配信開始前にカメラとマイクを「ウェビナーツールが認識しているか」について確認しましょう。いざ配信開始した後につながっていないことに気づくと相当焦ります。
ウェビナーツールによって、確認方法は様々だと思いますが、コクリポウェビナーの場合は、ログイン後画面で、映像配信チェックにOKが出て、マイクチェックの青いバーが動作していれば大丈夫です。
こちらは参加者用ですが、これと同じ形式のチェッカーがログイン後画面にありますので、ご確認ください。

カメラ、マイクがウェビナーツールに認識されていない場合、以下のように切り分けて、順次対処すると良いと思います。

  • ・パソコンに物理的に接続されていない
  • ・パソコンに接続されているが、認識していない
  • ・(マイクの場合)パソコンでマイクの音量がオフになっている
  • ・ウェビナー専用ソフトに認識されていない(コクリポの場合、専用ソフト不要のためChromeブラウザに認識されていない)

2. 最初にチャットで声が聞こえているか確認

上記1の確認を経て、主催者からの音声が配信されていたとしても、参加者のスピーカーがオフになっていると聞こえません。主催者が話し始めて少し経った後、「声が聞こえません」というコメントがチャットに入ることがしばしばあります。
この場合、冒頭部分をお伝えすることができなかったというロスや、冒頭部分の説明を再度繰り返すのであれば聞こえていた方にとっては二度同じ聞くロスが生じます。
ですので、必ず最初に、主催者の方から「私の声が聞こえますか?」と話しながら、チャットで同じセリフを送りましょう。「聞こえません」という方がいらっしゃったら、スピーカーの音量が低くなっていたり、あるいはスピーカー機能がオフになっていることが考えられますので、「スピーカーがオフになっている可能性がありますので、セットアップをお願いいたします」とチャットでお返事すると良いでしょう。
この冒頭の確認は、参加者にもチャットでコメントしていただくことで、早い段階で「ライブへの参加感」を感じていただくという狙いもあります。

3. 早い段階で、かつしばしば、参加者に発言を促しましょう

双方向での対話を通して、その時の参加者の興味や質問に応じて柔軟に場をつくりあげられる点がウェビナーのメリットです。参加者に発言や質問をしていただければいただけるほど、すべての参加者にとって有意義な時間になります。
発言・質問を促すコツとしては、以下のようなものがあります。

  • ・上記2で行った最初の「声聞こえますか?」確認や、他のチャット発言しやすいような投げかけによって、多くの参加者にチャット入力していただくことで、チャットに対する個人的・雰囲気的なハードルを下げる
  • ・早めに簡単な(でもできれば主催者にとって意味のある内容で)アンケートをとる
  • ・「ご質問がある方はいつでもチャット・音声入れてください」といったセリフをしばしば入れる
  • ・もし主催者とは別に、オペレーター役としてもう1名共同主催者として入れられるのであれば、10分くらいに一度、「ご意見・ご質問がございましたら、いつでもこちらのチャットからどうぞ」というチャットを入れてもらう
  • ・カメラの前にもう1名ゲストを入れての対談形式で、よくある質問や、サービス利用初心者らしい質問に答えていくコーナーを設けて、十分な質問時間と、質問しやすい雰囲気をつくる

4. 無反応なカメラの前で話すことに慣れるまでのコツ

ウェビナーをはじめた当初は、セミナー会場での参加者と異なり無反応なカメラの前で話すことに不安を覚える方もいらっしゃいます。繰り返しているうちに慣れてくるのですが、それまでのコツとしては以下のようなものがあります。

  • ・上記3でもご案内した方法ですが、カメラの前にもう1名ゲストを入れての対談形式で質問に答えながら進める。あるいは説明パートを分担して進める。1人よりも2人の方が勇気が出ます
  • ・カメラの奥に、「うなずき役」を置く。カメラの奥にいる「うなずき役」に向かって話をし、うなずいてくれるだけで、反応が感じられて自信が出ます。また、「うなずき役」の方を参加者代表として質問を投げかけあうのも、臨場感が演出できる有効な手です

今回のまとめ

ウェビナー実施中のコツについてご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?もし他にも「こういうコツがあるよ」や「こういう不安にはどう対処したらいい?」ということがございましたら、コメント欄からいただければ幸いです。